汗って、すごいんです。という話
福岡県みやま市瀬高町
大牟田市 にて整体やってます。
【月2整体指導室】です。
梅雨の話をしようとすると、整体オタクはどうしても「汗」から入ってしまう。
一般的には「汗=温度調整」というイメージだと思います。それは正しい。でも、それだけじゃないんですよね。
汗には、おしっことして出しきれない老廃物や化学物質を皮膚から排泄して、腎臓や肝臓の負担を減らす働きがあります。それだけじゃなく、疲労や毒素が集中している部分をピンポイントで発汗させて、そこをゆるめて調整するという働きもある。
汗かいた後、なんとなくさっぱりした感じ、ありますよね。あれは気のせいじゃなくて、部分的にたまっていた疲れや毒素が、汗と一緒に抜けたからなんです。
だから、汗の出にくい体というのは、壊れやすいし、疲れやすい。
逆に、出すぎるのも問題で、本来おしっこで出すべきものを汗で出してしまうことになり、皮膚呼吸の代謝が過剰になって呼吸器が疲れ、体が疲れやすくなるそうです。
そして面白いのが、汗の出る場所に意味があること。
呼吸器に毒素をためやすい人は、肩甲骨の上あたりや胸に汗をかきやすい。神経系に偏りのある人は、頭や首。関節炎を持っている人は、回復していく過程でその関節のある部位だけに汗をかくようになる。
つまり、汗の出る場所を見れば、その人の体のどこが今がんばっているかが見えてくる。整体的には、そういう読み方をします。
逆に言えば、体の悪い部分というのは汗がかけなくなっている、ということでもあります。
汗って、ただの「暑さの副産物」じゃないんですよ。体が自分を整えようとしている、ちゃんとした仕事なんです。
月に2回ほど来店ください。
それが店名の由来です。
そこから整体生活始まります。
ではまた次回。



