4月 整体的にダイエットのお手伝い ③

2026.04.27

ダイエットと聞くと、

「食べ過ぎ=太る」と思いがちですが、

もちろんそれも事実です。

 

でも本当に怖いのは、

食べ過ぎ=治癒力ダウン。

食べなさ過ぎ=治癒力ダウン。

ここをあまり心配されていない。

そこが気になります。

 

ダイエットするときに

「オートファジー」という言葉を聞いたことあると思います。

 

壊れかけたタンパク質や、古くなった細胞の部品を分解して、再利用する。

いわば細胞のリサイクル活動です。

 

面白いのは、

このオートファジーは「栄養が足りない時」に活発になりやすいという点。

飢餓や軽い断食でスイッチが入りやすいと考えられています。

 

ただし

マウスでは明確でも、

人間ではどの時間、どの程度、どの臓器に、どれくらい起こるかはまだ研究段階だそうです。

 

万能でもなければ、魔法でもない。

働きすぎれば逆に問題になる場合もある。

 

何でもバランスです。

破壊と再構築。

 

生命は「作る」だけでは維持できない。

「壊す」力があるから整う。

 

「今の自分」を維持するために

身体は常に生まれ変わっている、

ということ。

 

ここで断食の話。

整体師の先生で、定期的に断食をしている方はいます。

体が慣れているから安心ですし、

ダイエット目的ではないです(笑)

 

朝の目覚めも良く、何を食べても美味しく感じる。

疲労の回復も早く、「気」の通りも良くなり、

身体の感覚を研ぎ澄ますため。

 

なので、

一般の方が

いきなり極端に食べない。

それは刺激が強すぎる。

 

強いカロリー制限は、最初は体重が落ちます。

でも長期的には、

代謝低下

ホルモンの乱れ

筋肉減少

疲労蓄積

こういった副作用が出やすい。

 

オートファジーは「適度なストレス」で動く。

ですが、

極端な飢餓は、全体の調和を崩す可能性がある。

生命はいつも

“ちょうどいい刺激”を探しています。

 

疾患との関係も複雑みたいです。

神経変性疾患(アルツハイマーなど)では、不要タンパク質が蓄積します。

理論的にはオートファジーが弱るとゴミが溜まりやすいといわれます。

そこで、

ものすごく個人的な意見ですが

「食べない時間」がどれくらいがちょうどいいのか?

(医学的な根拠は全くありません。本を参考に書いてるだけです。医学のことなど良く知らない素人が書いてます。あくまでも参考程度にしてください)

・プチ断食 半日~24時間

まずはココから始めましょう、というお勧めライン。

・1日断食  24時間~36時間

オートファジーがかなり活性化される感じあります。

脂肪代謝モード(ケトン体)に切り替わるそうです。

「ケトン体とは?」

断食により肝臓のグリコーゲンが枯渇すると

肝臓が「脂肪を燃やしてケトン体を作れ!」とフル稼働し始めるそうで、この状態をケトーシス(ケトン体代謝状態)といそうです。

さらに、脳は本来「ブドウ糖」しか使えないが、ケトン体はその代わりになれる数少ない物質です。断食で頭がさえるのはこのためだそうです。

ただし、ケトン体状態は個人差があるそうです。必ず24時間~36時間ではない、ということ。

・2日~3日断食

もうすでに「修行」状態(笑)。よほど慣れている人でない限りは、お勧めしません。オートファジーで活性化、というより、もはやサバイバルに近いのでは(笑)

・4日以上断食

一般の方は絶対やめてください。

自分に合った方法を探してくださいね。

やはり無理して

体重は減ったけど、

気力も減ってる。

 

それでは本末転倒。

 

四十代以降の体は、

若い頃と同じ削り方では、

体力持ちませんよね。

数字は落ちても、

元気が落ちる(笑)

 

ダイエットの本質は体脂肪の減少。

オートファジーの本質は細胞の品質管理。

 

似ているようで、目的は違う。

でも共通点がある。

「余分を減らすこと」

派手な断食より、

静かな習慣。

 

たまに食べない時間をつくる。

食べ過ぎない。

加工食品を減らす。

よく眠る。

軽く動く。

止めない。

やりすぎない。

この真ん中。

 

ここで整体の出番。

医学は数値を整える。

炎症を抑える。

それは必要です。

ですが「肥満」は病気ではない。

 

整体は循環させる。

整体師は、流れを戻す役目です。

お腹の緊張をゆるめる。

呼吸を深くする。

冷えを抜く。

内臓への血流を整える。

 

そうすると、

自然と整う。

 

これは根性論ではありません。

循環の問題です。

制御の医学 循環の整体。

どちらも大事。

 

でも四十代から七十代の体には、

まず循環が必要なことが多い。

 

ダイエットを罰にしない。

食べない時間は飢餓ではなく、整理の時間。

 

壊す → 再利用する → 作り直す。

この静かなリズムが戻ると、

体は軽くなります。

 

体重だけでなく、

表情も、気分も。

 

食べ続けることのできる現代社会で、

“食べない時間を作る”というのは

人間の生命としては、重要なこと。

現代は常に栄養過多。

進化の歴史のほうが断続的飢餓です。

だからこそ、

やりすぎない、でも止めない。

その絶妙な真ん中を探すのが、



オートファジーとダイエットの現実的な接点でしょうかね。

もし今、

・食べ過ぎがやめられない

・疲れが抜けない

・お腹が張る

・冷えがある

・年齢のせいにしている

その背景には「流れの滞り」があるかもしれません。

 

一度、体の巡りを見直してみませんか。

 

数字を落とす前に、

内側を整える。

 

本気で体を立て直したい方へ。

ご予約は公式LINE、またはHPから。

 

四十代から七十代。

まだまだ更新できます。

 

削るより、整える。

止めるより、巡らせる。

体は、きちんと応えてくれます。

 

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「整体でダイエットのお手伝い」

今回で最終回です。

最後までお読みいただき

ありがとうございいました。

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