お風呂上がりに扇風機、やめてください。という話
福岡県みやま市瀬高町
大牟田市 にて整体やってます。
【月2整体指導室】です。
夏に向かってくると、お風呂上がりに扇風機で涼む人が増えてきます。
気持ちはわかる。でも整体の世界では、これをかなり問題視しています。特に、背中から風を当てて汗を引っ込めるのは、できればやめてほしい。
「汗の内攻」という言い方をします。出ようとしていた汗を、冷風で急に引っ込めると、その部分の皮膚や筋肉の弾力が著しく落ちます。回復させるには、またしっかり汗をかかないといけないんですが、一度引っ込んだ汗はちょっとやそっとでは出なくなってしまう。
その調整として、体はいろんな症状を出してきます。
汗まじりの下痢、血圧の急上昇、神経痛、急な腹痛、視力の急激な低下、肋間神経痛、坐骨神経痛、腰や足の痛み。場合によっては肝炎や腎臓炎のような急性病、夏風邪と呼ばれる喉や気管にくる高熱。体が重い、だるい、自分の足が重く感じる、なんてことも。
症状として出せないくらい体が鈍っている場合は、体がこわばり、立ちくらみや動悸、ひどいときは心筋梗塞につながることもあると言われています。
特に首の後ろや背中は影響が出やすい場所です。
高齢の方がいるご家庭は、特に気をつけてあげてください。首の後ろから風を当てて汗を引っ込めると、首の血管の弾力が落ちて、脳梗塞につながることもあるそうです。首にアイスノンや氷タオルを当てるのも、同じ理由でおすすめしません。
汗の処理でいちばんいいのは、タオルでこまめにふき取ること、こまめに着替えること。それだけでいい。
汗は体が自分を整えようとしている仕事です。それを外から急に止めるのは、仕事の邪魔をすることになる。
月に2回ほど来店ください。 それが店名の由来です。
そこから整体生活始まります。
ではまた次回。



