福岡県みやま市瀬高町
大牟田市健老町 にて
「二宮整体」やってます。
【月2整体指導室】です。
第2回 秋のはじめは「腎臓」が忙しくなる
前回、秋のはじめの整体的なポイントは、
「腎臓」
だとお話ししました。
では、なぜ腎臓なんでしょう?
詳しく説明しておきましょうね。
夏とは違い、これからぐんぐんと気温が下がってきます。
そして、変わることといえば、
「汗をかかなくなる」
ということなんです。
腎臓とは、身体の中の水分量や酸性度を調節したり、老廃物をおしっこなどにして処理している器官です。
夏の間は汗をかきます。
つまり、汗からも身体の中の老廃物を捨てることができる。
そのため、腎臓の負担がかなり軽減されているわけなんです。
しかし!
気温が下がりはじめ、汗をかかなくなってくると、腎臓は忙しくなってくる。
ここまでは、何の問題もありません。
ところが……
この時期、多くの方が身体を冷やし過ぎていることで問題を起こしているんです。
「どのように?」
ですよね。
この時期の身体は、まだ夏の身体から冬の身体へ移行している途中。
つまり、寒さにはまだ無防備なんです。
そんな身体で、
昼間は暑い。
夜も暑い。
でも朝方は冷える。
という、なんとも忙しい季節を生活しています(笑)。
身体からすると、
「暑いんかい!寒いんかい!」
という話です。
多くの方の身体を観ていると、やはり冷えている。
ところが、ご本人は、
「冷えてませんよ」
と言う。
なぜか?
冷えに慣れてしまい、感覚がかなり鈍っていて、無自覚になっていることがあるんです。
そして、冷えると影響を受けるのが腎臓なんですよね。
これだけじゃありませんよ。
まだまだあります。
冷えて働けなくなった腎臓は、おしっことして処理しきれなかったおしっこの原液、つまり老廃物を身体にばらまかないように、胃液として再利用する。
そうすると胃液が増える。
胃液が増える。
すると……
食欲が増す。
そして、
「秋の食欲」
になっていく。
なんとも見事な流れです(笑)。
そして、ここからが秋の身体のお話。
次回は、
「なぜ足を冷やすと食べ過ぎるのか?」
この悪循環についてお話しします。



