西洋医学の「解剖学」や「生理学」、
本当にすごいと思います。
人類の叡智ですよね。
ただ、整体をやっていると、ふと思うことがあります。
「本当に、それだけかな?」と。
別に対抗しようとしてるわけではないんです。
西洋医学のこと自体、詳しく知らないですからね。
健康診断で数値が高くて「はいお薬どうぞ」という流れ、理解はできます。
でも、数値が高いのにはそれぞれ理由がある。
数値は、結果。
巡りは、原因。
結果を押さえるか、
原因をほどくか。
身体は何かのために、その数値を高くしていると思うんです。
人間が数値で管理しないといけないほど、身体は「無能」じゃない。
現代社会、ストレスありますよね。
ストレスがたまったとき、お腹いっぱい食べて、一晩飲んで騒いで、翌日ぐったりする。
それはそれで、楽しめる。
身体が全力で受け止めてくれているから。
検診の数値って、いわば「今の状態の報告書」です。
医学は、その報告書を基準内に収めることに力を使う。
「この紙にOKがつけば通過」という世界。
でも整体は、そもそもその人が
ちゃんと眠れてるか、
ちゃんと食べてるか、
ちゃんと笑えてるか、
そういう日々の巡りを見ていく。
紙じゃなくて、人生そのもの。
身体はちゃんと仕事をしている。
医学は、基準に合わせる。
整体は、人生に合わせます。
人間が頭で考えている以上の能力が、身体の中にある。
整体をやっていると、そう思わずにはいられません。
「健康のために我慢する人生」か、
「楽しんでたら結果がついてきた人生」か。
どちらにします(笑)?



