もうすぐ5月です
だんだんと
汗かく季節ですね
ということで
汗の役割を書いてみました
汗を出すことにより
余分な塩分を出すのですが
肩こりなどの
緩まなくなった筋肉
から
塩分を出し
疲労を取り除くという
作用もあります
身体を適度に動かして
汗かいて
なんかすっきりしますよね
そういうことなんです
汗かきにくいっていう方は
やっぱり
身体の緊張が抜けにくく
身体がこわばり
重く感じることが度々ある
かと思います
そうすると身体は
この緊張を解消するため
風邪を引いて熱を出し
汗をかいて、血流と免疫力を高め
身体を弛めて
すっきりと元に戻します
整体の先生や
鍼灸師の先生から
「薬は飲まないで」
と、言われたことがある方
いらっしゃると思いますが
そういうことなんです
風邪ひいてしまった…
どうしよ…
と後悔するものではなく
身体の回復作用なので
薬などの作為的なことはせず
風邪の作用を十分活かしましょう
ということです
インフルエンザ
コロナウイルス
これらも
ウイルスが人間に入ってくる
のではなく
人間が取り入れるのです
なぜなら
その人の身体が
風邪ひくことで身体を
元に戻そうとしてるから
無理してでも
働かなきゃいけないとき
ありますよね
疲れてても
休めない時
ありますよね
どんな疲れた身体でも
元に戻せるんです
風邪ひいた後は
必ず
風邪ひく前より
元気になれます
疲れを溜めない
身体へと
これが整体です