1月のこの時期に
多くなるのが
水分不足による「渇き」
身体の乾燥ですね。
唇が乾いてリップ塗ってます
なんて方は
唇だけではなく
内臓も乾燥してると
思った方がいいですよ。
インフルエンザや、
コロナウイルスなどの
ウイルス関係の風邪は
身体が身体の乾燥を元に戻そう、
潤いを取り戻そう、とするために
ウイルスを身体に取り込んで
高熱を出し、
水分補給のきっかけを
作るための症状です。
高熱出すことにより、
身体の乾燥を自覚させ
身体が水分を
吸収しやすい状態を
作り出しているのです。
インフルエンザで
高熱を出し苦しい思いをする
それよりも
身体が乾燥している状態
というのが
身体にとっては
深刻な状態なのです!!
血液もドロドロになるし
体液もドロドロですからね。
生命に直結しますよね…。
この時期は「寒の水」と呼ばれる
5度以下の冷たい水をちびちび飲んで
尿として排泄しないように
上手に飲むことが重要です。
「寒の水」は
1年で一番綺麗な水だそうで
この冷たい水を吸収することで
身体が一番潤うことができるそうです。
手っ取り早く言うと
水分補給がうまくいってると
インフルもコロナも
怖がる必要がない。
どこへでも出かけられる。
みんながマスクして
見えもしないウイルスを
気にしてる時でも
ウイルスと「共存」できる
世界を実感できます。
ではまた次回。