福岡県みやま市瀬高町の整体
月2整体指導室です
秋口は湿気がまだ残り、
しかも夜は暑く、
朝方は気温が下がる。
その結果、
足をついつい冷やしてしまう。
ダルイ、眠い、
神経痛、リュウマチ、
喘息、鼻水を伴う風邪、
下痢や便秘、痔なども
足の冷えの影響である
ことが多いです。
こんな症状も起床直後の
足湯で意外にも
防げるようですよ。
私は足を冷やしてません!!
足にも汗かくし、
裸足にならないと
暑いんです!!。
と思ってる方。
冷えに対して鈍ってませんか?
鈍感になってませんか?
足は冷えてるのに
暑いんですっていう方、
それは「冷えのぼせ」です。
身体が冷えてるので
生命の危険を感じて、
命を守るために
心臓や脳みそのある上半身に
血液を集めてしまいます。
上半身だけ暑くなり、
冷えてない!!
と勘違いしてしまいます。
身体の冷えに気付かずに
そのまま冷やし続けると、
次第に腎臓が腫れてしまいます。
腎臓腫れたら今度は、
真冬でも布団から足を出して、
足が暑くて眠れない…。
なんてことになっちゃいます。
足って心臓から一番遠い場所で、
一番冷えやすいんです。
足先の冷えに対するセンサーが
敏感に働いてくれると
身体中が冷えている
ことに対しても
敏感になれます。
身体が冷えを感じたら、
肝臓から蓄えていた
糖分を出して
熱を上げて
体温調整をしてくれます。
整体では
靴下は2枚重ねて
履いてください
とお伝えするほど、
気を使ってます。
冷えにはご注意ください。
ではまた次回